素朴が好き。このみあんこの お散歩手帖

ちょっとそこまでから、お泊りまで。

長野 紙芝居の旅②

小雨の降る中、朝の散歩。

 

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善光寺へ向かうつもりが、道を間違える。
間違えようもないほど大きな案内が出ていたのを、見逃していたのだ。

 

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ちょっと時間がかかったけど、無事に到着。

 

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朝早いのに、さすがに人がいる。

 

 

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「善光寺表参道」は、古さをそのまま生かしたつくりの建物が多い。

 

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うそっぽくなくて、美しい。

 

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早朝なので、どこの店も開いてない。

 

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ホテルに戻って朝食を済ませ、今回の一番の目的である「全国紙芝居まつり」会場、清泉女学院大学へ向かう。

 

普通はバスで行くのだろうか?
北しなの鉄道を使い、三才駅で降りる。
そこから、地図とカンを頼りに、一か八かで歩いて行く。

 

無事に着いた。

 

開会式の前に、余興で「あっちこっち紙芝居」というのを開催していた。

 

「全国」という文字がつくとはいえ、紙芝居ってそんなにメジャーなものではないから、きっと人が少ないんだろうな…と思っていた私は、甘かった。

小さな会場は、あっというまに人でいっぱいになり、椅子が足りなくて次々に追加されていった。

 

こうして始まった紙芝居。

荒木文子さんが「こんにちは~!」と言うと、会場の皆さんが一斉に「こんにちは~!!」。

 

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こんなとき、普通ならぽつぽつと「こんにちは~」という声が聞こえてくる程度なのに…なんなんだ?この熱気は!

 

紙芝居の前に始めた、歌いながらの「手遊び」にも、皆さん、ノリノリで参加。
勢いにのまれる、このみあんこ。

 

そして、紙芝居が始まる。
これは…!
なんとなく、絵本の読み聞かせのようなものを想像していた私が、やはり甘かった。

声の上げ下げ、紙の引き抜き方、そしてお客さんとのやりとり。
コミュニケーション型のお芝居、という感じ。
そうか、だから紙「芝居」なのか。

 

今井和江さん

 

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水谷章三さん

 

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長野ヒデ子さん

 

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開会前から、このボリューム。

 

そして、お昼ごはんは、注文していたお弁当。

 

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お茶付きで、600円。
太っ腹。
おなかいっぱいで、文字通り太っ腹になりそう。

 

開会式も盛り上がる。

 

実行委員長は、幼児教育科の塚原先生。
プロフィールに「道化師」と添えてあるとおり、玉乗り姿で登場。

 

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そしてメインの「紙芝居を学ぶ分科会」。
私は、紙芝居をつくる分科会に参加。

講師は、絵本・紙芝居作家のやべみつのりさんと、イラストレーターのながはり朱美さん。

やべみつのりさんの、優しくエネルギッシュなお話を聞く。
少人数だけど、ここでも講師と参加者とのやりとりが盛ん。

 

何度も参加している方や、なんと103歳の参加者さんまで。
この103歳の女性が、自作の紙芝居を、ご本人が演じる。
あまりにもお元気で、頭も冴えていて、思わず感嘆の声をあげてしまった。

 

その後、紙芝居をせっせと作る方もいたけれど、やべ先生に質問する方が多かったな。
皆さんの熱意に、ここでもたじたじになるこのみあんこであった。

 

帰り道、三才駅の前にある「市川おやき」で、おやきを買おうとするが、もう売り切れ…。
がっかりしていたら、先に焼いていて冷めたのでよければ…と言われ、甘くない3種類を購入。
申し訳ないからと安くしてくれた。

これが!
冷めていてもおいしかった。
できればナスのおやきも食べてみたかったな。
今度長野に来たら、またここに来よう。

 

夕食は、蕎麦屋さん「ぼっち」。

 

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素朴なお店だけど、良心的な価格でおいしい。
人気なのもわかる。

 

かくして、二日目の夜も更け行く。